真実の扉
私がセッションを受ける中で、
「それって、どうしてそう思うの?」
「それって、いつから?」
というところまで掘り下がった時、
「3〜4歳頃かな…」
ということがよくあります。
または「生まれた時には、すでにそうだった」ということも。
そんな小さい頃の自分が、親の気持ちを考えたり、寂しさや孤独を感じていたなんて、驚きです。
本当は、もっと愛されたかった
本当は、もっと一緒に遊んでほしかった
本当は、周りを気にせずに子どもらしくいたかった…
でも、いろんなことを見て、感じて、
「こうした方がいい」と考えて、
言いたいことを言わなかったりと、我慢していたんですね。
一生懸命に考えて選んでやってきた、
そんな子どもの頃の自分を癒やすことで、
今の自分が感じていた違和感や引っ掛かりが、すーっと消えていきます。
あんなに悲しかった記憶が、温かいものに変わるのです。
思考ではなく「感覚でわかる」
潜在意識から変化が起きることで、
意識しなくても、勝手に変わっていく。
一瞬にして、知らなかった扉が開き、
新しい世界を知る。
今日も、セッションを受けることで、
新たな発見がありました。
生きることが、どんどん楽しくなっていく。
それは、シータヒーリングの魅力の一つであると感じます。